こんな方におすすめ
〇三日坊主
〇仕事や勉強で成果を出したい
〇集中力を付ける習慣が欲しい
〇何かを続けて結果を出したい
この本は、やる気やモチベーションに左右されずに、1つの物事を続けるための本。
また、集中して物事や学習を進めたい方のためのノウハウが詰まっています。
ちなみに、この本では、
成せば成る!的な精神論や、
ひたすら、自分が思い描いた未来を夢見てガンバロウといった、
よくあるポジティブ思考で集中しようといった類の本ではありません。
脳や体の調子を整えたり、食生活を整えるといった、
生活習慣の改善などで、集中力を養うものと、集中させるためのテクニックを
中心に書かれている本になります。
その他には、作業スペースの改善、睡眠、瞑想、自分の感情をコントロール
するといった事や、集中できるためのリズムを作る方法、時間の使い方、
作業の優先順位の仕方などを詳しく説明しています。
私が読んだのは、図解版。
他には単行本版もあります。表紙はちがいますが、内容はほぼ同じです。
単行本版↓
集中力をつけるための習慣や、テクニックがこれでもか!
というくらい載っていますが、
はっきり言って、これをすべて実践するのに多大な集中力を使う(笑)ので、ご自分に
合ったものだけを取り入れて、実践していくのが良いのではないでしょうか?
この本のなかにある実践方法は、本当に多いですが、私のばあい、テクニック項目の
ポモドーロ・テクニック と、
ウルトラ・ディアンリズムという方法を使っています。
ちなみに、これは余談ですが・・・
名経営者、偉人と言われる人たちは、
狂ったように集中力が高い
人が多いようです。
Amazon創業者のジェフ・ベゾスなどは、会議中に考え事に集中してしまい、
イスから離れなくなってしまったので、役員がイスごと次の会議室へ運んだ
なんて逸話が残っています。
その他にも、ウォルト・ディズニー、 スティーブン・スピルバーグ、
ココ・シャネル、孫正義などは、みな並外れた集中力の持ち主のようです。
集中力を身につけると良いもう一つの利点は、
それにより次から次へと、アイデアが浮かんでくるという点。
一つのことに集中していると、まるで夏の花火大会の連続花火みたいに
次から次へとアイデアややりたいことが浮かんでくる!!
そんな経験を何度もしてきました。
あなたも、そんな経験、ありませんでしたか?
集中力を養うことは、成功するうえでも、ものすごく役立つと自信をもって言える
ので、あなたも是非、身につけてみて下さいね!
読みやすさの難易度 低
出版社 かんき出版
著者 DaiGo
PS・・・
DaiGoさんは、数年前に大炎上した方なので、お嫌いな方も多いかもしれません。
どうしても好きになれないという方は、スルーして下さいね。
でも、そんなことは関係な~い!
俺(私)はとにかく集中力を養って、結果を出したいんだ!
と、いう方は、いつものようにAmazonへ飛ぶ画像をご用意しましたので、下記から
飛んでみて下さい。